#: locale=ja ## Tour ### Description ### Title tour.name = 赤艸社賞_大展 特別編 ## Skin ### Label Label_15276433_1A60_B012_41A5_4014DE111729.text = 特別編 Label_15276433_1A60_B012_41A5_4014DE111729_mobile.text = 特別編 Label_2E70AC39_3115_8880_41C1_8C4DD7E263CF.text = 目録はこちら Label_2E70AC39_3115_8880_41C1_8C4DD7E263CF_mobile.text = 目録はこちら ## Media ### Title map_3A8E853D_316E_E570_41B4_82C02812DA3D.label = 平面図_大展示室_ai panorama_E91F05BD_FD1D_A83B_41C5_4F5EED325858.label = 赤艸社賞_1 panorama_EE43512E_FD17_69D6_41E7_6749353C4823.label = 赤艸社賞_2 panorama_EF723A3D_FD16_983A_41E4_62331636D8A6.label = 赤艸社賞_5 panorama_EF7298DD_FD16_987A_41EA_2A9DF1D6E67B.label = 赤艸社賞_3 panorama_EF72B935_FD16_B9CA_41CF_170E566A5705.label = 赤艸社賞_4 panorama_EF72BB26_FD16_F9D6_41CA_F0CB6F0322B8.label = 赤艸社賞_6 panorama_EF7DDCAB_FD16_98DE_41D4_D8B10047DBCA.label = 赤艸社賞_7 panorama_EF7DFE4E_FD16_B856_41D5_BD9D4EF61804.label = 赤艸社賞_8 panorama_EF7E81E0_FD15_684A_41EA_7656A3B58829.label = 赤艸社賞_10 panorama_EF7E9057_FD15_6876_41EE_EE912E96D013.label = 赤艸社賞_9 panorama_EF7ED4FE_FD15_A836_41CB_81C80C87F14E.label = 赤艸社賞_12 panorama_EF7F1649_FD15_E85A_41A7_AC52EFABCF4C.label = 赤艸社賞_13 panorama_EF7F2362_FD15_A849_41C0_2D3703CFA677.label = 赤艸社賞_11 panorama_F15F5EA0_FD2F_98C9_41DF_503FCB4FF03E.label = 赤艸社賞_入り口 ## Popup ### Body htmlText_A003C087_B206_8641_41C7_7A82E63DFBD7.html =
平成10年度受賞
津田 仁子
日本独特の市松人形。高貴で透明感があり、可愛いいだけでない凄みを感じさせる人形。今まで愛され続けたその市松人形を現在に甦らせ、どう表現するか自分なりの世界観で表現しました。
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平成19年度受賞
井上 よう子
人の‘存在’の、はかなさ 切なさ 温かさを、人そのものは描かずに表現し続けてきた中の1作品です。大きな悲しみや苦しみの中にあっても、彼方の光を想う気持ち、翔びゆく鳥たちの姿に、私達の姿を重ね、喪失と再生の色‘青’の中に表現しています。
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平成27年度受賞
鈴木 邦江
スペインの光と影、命の源、優しく包み込む大地の香り、原始の命を生み出したエネルギー。こうした「なにか」が私を魅了してやまないスペイン心情風景です。
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平成22年度受賞
善住 芳枝
具体的な対象を描いているのではありませんが、何かしらの目には見えないエネルギーを表現しています。作品タイトルには、神話に登場する神、人、物に由来する言葉を用いることが多くありますが、それらのエネルギーに満ちた存在が作品の中に降り立つような感覚をイメージしています。この作品のタイトルErsaは北欧神話に由来しています。抽象絵画は、観るうちに観者の記憶や思考と結びつき、様々な感覚や感情を呼び起こします。できればゆっくりと時間をかけて観ていただき、味わっていただければ幸いです。
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平成13年度受賞
世良 臣絵
この作品は、1985年第47回一水会展に出品したもので、写生場所は正倉院の右側、大仏殿の真裏になります。荒涼とした枯れ枝の巨木群がそびえる向こう側に、はっとするような鮮やかな朱色の門がのぞく。松林の下草が枯れ淡く黄色みを帯びた茶色の地面から、松の大木が黒々と巨人のように立ち並び、その枯れ枝の木の間から見える澄み切った空。雄大な東大寺の屋根が空を圧しそびえ、その鴟尾は冬の光に冴えた黄金色に輝き、甍に舞う雪のきらめきを受けています。この風景に魅せられ、私は毎年2月の初旬にこの場所を訪れます。木炭のデッサンから始まり、コンテ、水彩、油彩と何枚描いたことでしょう。厳寒の景色の中心で存在感を放つ赤門の求心力。その力にひかれるように大胆なタッチで描いています。私の描く水彩の草花をご覧になった方は皆さん「これは同じ人?」とおっしゃいますね。残念ながら、今この風景を見ることができません。虫のせいでしょうか、松は植え替えられ下草も刈りはらわれています。私の大好きだった赤門は青々とした若松に、視界から遮られてしまいました。実際にこの構図を再現できるのは、若木が老いるだけの年月を経た遠い未来の「如月」なのかもしれません。
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平成28年度受賞
内藤 絹子
言葉はとても遠くから飛んできた。私の心の中に浮遊する言葉と一体化し、身体を動かすことによって紙の上に定着し、痕跡を残す。どこからか木の葉を思わせる紙片が画面上に飛来し、描かれた言葉の一部を覆い隠す。私の内なる心の風景。
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令和元年度受賞
藤飯 千尋
人は見たいものしかみようとしません。美談は心が温まり元気付けられますが、私はそうでない出来事を主題に選びます。こんな現実があるのだよと。
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平成28年度受賞
片山 みやび
「現在進行形」であることにとても惹かれます。流れの中にあるもの、 それ自体が変化する過程のもの。世界と時間を共有しているもの。未完成の作品。 作品内の余白は常に思いを託す重要な一角。絵の具をのせないことであえて語りたいこと、 語るべきこと、そして語りすぎないこと。 表現したいことを画面に定着させ、飽和しないうちに完成に持って行く。 100%の数歩手前で完了とすること。思う以上に困難な見極め。 最終的には作品の、筆を控えたブランクを鑑賞者の感覚が埋めてくれます。 私の作品はいつも、共感する鑑賞者と共にあると思っています。
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平成14年度受賞
金月 炤子
ニューヨーク時代の作品(dancing5枚の中の1枚)モダン・ダンサーたちから、影響をうけていた時代の作品です。個人蔵(アーティスト自身)。この時代、丸型のキャンバスや長方形のキャンバスに興味があった
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平成9年度受賞
坂口 知子
進歩したいと思いながら以前の絵をみても今と同じように考えているのがわかります。絵本の場合のように心に浮かんだことを表現したいです。
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令和2年度受賞
柴田 知佳子
私は絵画を、場を豊かなものに変える契機と捉えています。この作品は「風景」をテーマとした展覧会のために描きました。制作にあたり、「空間=場」を絵画の中に作ることをめざしました。見る人がそのような風景に共感する時、画面の中には特別な時間が湧き上がる気がします。私はそれに《Dolce Vita》、つまり「甘い生活」というタイトルを与えました。
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平成12年度受賞
中辻 悦子
意識の器である身体を色とかたちで表現することで、新たな意識を呼び起こし、少しでも生命の実体へ迫ることができればと思います。
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平成15年度受賞
浜田 公子
第93回国展出品作品(組作品)の向かって左の作品です。ヨーロッパの風景、季節、時間の変化を画面を分ける事によって表現しています。
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平成18年度受賞
中島 千恵
神の前にすべての人は平等である・・・ といった様なこと、国を越えて人々は助け合い仲よく暮らしたい・・・ といった様なこと、そして人の心の優しさや美しさだけを見つめ続けたい・・・ といった様なこと、こう云った思いを基礎にして絵を描き続けて来た様に思います。「芸術」を規定するならば「優しさ」だと考えています。
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平成30年度受賞
山﨑 由佳
ここ10年余ってこのテーマで作品を制作しています。
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平成20年度受賞
栃原 敏子
愛や平和を願い心を込めて絵を描いても・・・ 現実は平和とは程遠い強い国のリーダーたちの言動に翻弄される・・・。そこに巻き起こった感染症コロナの存在・・・。 “神よ" コロナはなぜに・・・ 何の目的でこの地球に誕生させたのか教えて欲しい・・・。絆を・・・ 命を・・・ 引き裂き・・・ 愛を試練に変えてしまうのはなぜ・・・ 無力なアーティストはただただキャンバスの上の絵の具のその中に確かな命の存在を描き続ける・・・。-すべての命は繋がっている- のだから・・・。
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平成29年度受賞
高野 カヨ
人は誰も山あり谷ありの日々を送っています。そんな喜怒哀楽をキャンバスに吐き出すことで迷いや重苦しさを昇華できれば・・・。作品は自分を映す鏡かも知れません。
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平成28年度受賞
片山 みやび
「現在進行形」であることにとても惹かれます。流れの中にあるもの、 それ自体が変化する過程のもの。世界と時間を共有しているもの。未完成の作品。 作品内の余白は常に思いを託す重要な一角。絵の具をのせないことであえて語りたいこと、 語るべきこと、そして語りすぎないこと。 表現したいことを画面に定着させ、飽和しないうちに完成に持って行く。 100%の数歩手前で完了とすること。思う以上に困難な見極め。 最終的には作品の、筆を控えたブランクを鑑賞者の感覚が埋めてくれます。 私の作品はいつも、共感する鑑賞者と共にあると思っています。
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平成21年度受賞
児玉 靖枝
自宅近くの東山山裾の一角に小さな果樹園がありました。中央に桃色、白、黄色、三本の梅の大木が立ち、その周囲を夏蜜柑、金柑、カラタチなどの柑橘に囲まれていました。2年前の大型台風の直撃で白梅が根こそぎ倒れてしまいました。そのまま放置されていた倒れ梅は自身の現況を知ってか知らずか翌年の春に満開の花を咲かせたのです。その光景は凄まじさと滑稽さ、切なさが綯交ぜになって私の目を奪いました。
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平成25年度受賞
河合 美和
絵を描くのは世界の見え方、感じ方、の提案だと思う。木と木の間の空間を捉えようとする事で、表現出来ると努力してきた。しかし画面に現れる木のカタチに表現の不自由さを感じてもいた。世界に触れて、感じる事は視覚だけでなく、聴覚や身体感覚、触覚、など多くの事からインプットされる。そしてそれを表現する為に、やはり多くの感覚が使われる必要があるのだと思う。画面と自分を繋ぐものは、視覚にとどまらない。
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平成5年度受賞
ユタカ 順子
自由奔放のイマジネーションとポエジーをナイフに託して、淡々と自己の内面風景を描出するユタカ順子の絵画は、尖鋭な現状性の内に普遍の人間ロマンを秘めている。芸術春秋より
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平成16年度受賞
山崎 つる子
2004年 リフレクション山崎つる子 芦屋市立美術博物館出品作品
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平成17年度受賞
藤原 志保
巧まずして生まれ出ずる-「生きる」意味問う無為の表象-藤原志保の仕事をどのように見たらよいのだろうか。その戸惑いにも似た印象は、人をして作品を見るということの原初に立ち向かわせる。既成の表現形式をかぶせて藤原の作品を見ようとすると、その視線はたちまちのうちにはねられてしまう。形式の前に、作家がこの表現を制作するに至った世界を見ることを人に要求し、人はまず、自身の身体や感覚のすべてを開放して、そこに展開されている何かを感得すべきだと、作品は語っているようにも見える、藤原の作品は・・・                       
谷新先生(美術評論家、前宇都宮美術館館長)のお言葉より
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平成6年度受賞
鴨下 葉子
永い旅路は見えない糸のようです。結んだり、解いたりしながら、その隙間に時々現れる風景と挨拶したり・・・ 今日もせっせとそんな手遊びを繰り返しています。
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平成15年度受賞
浜田 公子
第93回国展出品作品(組作品)の向かって左の作品です。ヨーロッパの風景、季節、時間の変化を画面を分ける事によって表現しています。
### Title window_A01056AB_B442_CD42_41E1_02E700F1F31F.title = グランカナリア(スペイン) window_A03E01FA_B20B_89C2_41D9_52F479A2AE6D.title = 如月の東大寺・学堂裏 window_A046547C_B443_4DC6_41C6_C32A05F6D290.title = とおせんぼ window_A069F9E0_B5BF_46FE_41E6_728973A1FF2C.title = 飛来する言葉 window_A06A6460_B4C1_4DFE_4189_8EE30EBA22C2.title = Ersa window_A06E7A1F_B441_C542_41A8_316E8286BFD9.title = 追想~光へ window_A0E59113_B45F_4742_41D9_1D8D7B8AC9E2.title = とおせんぼ window_A116156E_B5C1_4FC5_41B5_A682BD57EDBF.title = 結界 window_A1912DE6_B5C7_7EC2_41E5_4E6C2E22C237.title = 視えない風景 window_A2039045_B5C6_C5C6_41BC_AA43C6988E95.title = 届かないプレゼントを君に贈る window_A31662D0_B5C7_4ADE_41E3_F8E17FA30EF7.title = Dolce Vita window_A35A03DE_B27A_89C3_41DC_BE06F794815B.title = 丸い顔の地球 window_A39C4B93_B20B_BA42_41B3_4A9B21624377.title = 時間の重み window_A3CBAE3D_B207_9A41_41D1_46BF2C93D604.title = ひとつのかたち いろのかたち window_A4330BD7_B376_7CC0_41C1_EC3354730B7D.title = modern dancing 5 window_A68D7584_B443_CF46_41B6_20874E49EE5E.title = 生の手触り 20-180 window_A6BA0C7C_B446_FDC6_41D5_124760331B02.title = 愛の賛歌 window_A6E9C15C_B443_C7C6_41C1_1C56F91A323F.title = すべての命は繋がっている window_A6FFF638_B441_4D4E_41C0_0F8D891C0CE5.title = asile window_A740ADBA_B4C7_DF4D_41D1_F626024D37B6.title = 2021・JAN Ⅰ window_BB375443_B443_4DC2_41B2_2FD69C81A451.title = 吹き抜ける風-’19 window_BB9190BE_B441_4545_41E0_EBE304F9CDFB.title = 吹き抜ける風-’19 window_BD5B692E_B205_8642_41D3_F084AF497EDC.title = 結ぶ こころ window_BDC6CFB7_B20E_BA42_41A1_DBEFE9882DA5.title = 小さな骨董屋の窓 window_DAEF3B3A_C830_3381_41BE_B3C35C1B0A87.title = 吹き抜ける風-’19 ## Hotspot ### Tooltip HotspotMapOverlayArea_282B36B8_316E_A770_419F_810787514784.toolTip = 13 HotspotMapOverlayArea_287A2CAA_316F_EB10_41C6_3C2869855FC8.toolTip = 03 HotspotMapOverlayArea_28B4AE77_316B_A7F0_419D_F94648CF4766.toolTip = 05 HotspotMapOverlayArea_28BEB084_316E_9B10_4199_98C449714723.toolTip = 11 HotspotMapOverlayArea_28EFD626_316E_E713_41B6_E2B1A78BD2FE.toolTip = 12 HotspotMapOverlayArea_29879DAA_316A_A510_41B0_BB9F2182BA46.toolTip = 06 HotspotMapOverlayArea_29B8F5A9_316F_A510_41A9_AAC0D1678F0D.toolTip = 02 HotspotMapOverlayArea_2A185698_316A_A730_4189_7364071AA1AA.toolTip = 07 HotspotMapOverlayArea_2A537DC0_316A_6510_41B1_7848A459697A.toolTip = 08 HotspotMapOverlayArea_2B403909_316E_6D10_41A2_0C598C6B0845.toolTip = 10 HotspotMapOverlayArea_2B798990_316B_ED30_41A7_A9A632C2B599.toolTip = 04 HotspotMapOverlayArea_2B87A7C6_316D_A510_4160_99E4BF87EAEC.toolTip = 09 HotspotMapOverlayArea_3D7765DF_316E_A530_4170_3F0677DC888A.toolTip = 入り口 HotspotMapOverlayArea_3E1FEC2A_3177_AB10_4166_1C8953FEE1A6.toolTip = 01 ## Action ### PDF PopupPDFBehaviour_F720B764_EDE1_A760_41EB_2DCC977E6A40.url = files/赤そう社作品リスト_ja.pdf PopupPDFBehaviour_FAC3936D_EDFE_9F60_41DD_600BAB5CB939.url = files/赤そう社作品リスト_ja.pdf